2009年07月20日

ARIGATO

人間というのは不思議なもので、
自分が経験してみないと、
やっぱりわからいことがたくさんあります。

僕も会社に入りたての頃は「お客様の為に」という言葉が
どんなことなのか、やはり空気みたいな空虚な言葉でした。

多分、新しく社会人になった人や、学生の人も、

「社会の為に頑張れ」とか
「お客様の為に頑張れ」とか
「将来の為に頑張れ」とか

ただ口先だけで、何か目に見えない物の為に、
頑張れと言われても、ピンとこないというか、
わからないですよね?

というか、わかるわけがないです。

だって、それは不特定多数で顔を見たこともなければ、
挨拶をしたこともないし、どんなものなのかわからないからです。

それが何なのかをきちんと教えてくれる人がいても、
それは自分自身の経験ではないから、
本当の意味でそれはわからないことなんです。

親に人に感謝しなさい、と言われても中々わからない。

でも大切な人から、たとえば、
「あなたを産んでくれた親に感謝してる」って言われたら
お父さんやお母さんを見る角度がちょっと変わりませんか。

この年になってわかったことがあるのですが、
その見えないものを見えるようにするのも、
実はそれも自分自身の努力である、ということです。

ありがとう

と言われることの繰り返しで、
色々な人達の気持ちがつながっていきます。

僕はいつもありがとうといわれるたびに、
逆に本当にありがとうと感謝してます。

だって、それは僕自身が次に頑張りたいと思う、
自分自身の心を強くDriveさせる言葉だから。

これからもそんないっぱいのありがとうと言ってくれた子たちの為に、
精一杯頑張っていきたいです。

皆もちょっとしたことでもいいので、
周りにARIGATOと言ってみるといいかもしれません。

感謝の気持ちは人と人をポペラ繋いでいきます。

点と点が線になるように、ARIGATOの心を忘れずに。