2010年07月09日

ひどい顔してる

今、抱えていた作詞の大体の作業が終わった。

終わった瞬間に書いてるんだけど、
鏡を見たらひどい顔をしていた。

作詞家であれば良かったんだろうけど、
社長でありディレクターでもあるから、
タイトな締め切りまでに同時並行で作業することが、
本当に今回は出来るのだろうかと不安でいっぱいだった。

ただ僕に期待して、色々駆けずり回ってくれたあの人の
気持ちに応えたい一心でなんとかギリギリ間に合わせられた。

これからまだ収録だったり色々あるけど、
大きな山場は越えました。

前にもTweetしたんだけど、ダブルミーニングやルビ振りのテクニックについては
『彷徨えるヒステリックラヴァー』で極限までやりきった。

同じことはしたくないけど、僕の詞が好きだと言ってくれる子達がいる。

その子たちを裏切りたくない。

テクニックが過剰であれば濃く映るし、
僕の場合はシンプルであれば手を抜いたかの様に見えるかもしれない。

そんなやりきった感と自分自身の迷いの中、
一種の燃え尽き症候群の直後の依頼だったので、
正直クリエイティブなモチベーションを、
どう上げるのかがすごく大変だと思っていた。

けど、そんなことは曲を聞いて、キャラになったら吹っ飛んでしまった。
濃密で、かつ自分で変化できたと思える詞も書けました。

そして改めて思ったのは、僕は詞が好きです。
キャラクターが、そしてそのキャラクター達が生み出す言葉が好きです。

でも、同じことはしたくない。
だから変化する。
でも期待を裏切らない様に。

近々披露出来たときには是非、
ポペラ楽しんでもらえればと思います。
きっとみんなビックリしてくれるんじゃないかな。

さて、でも、とにかく顔を洗って、
ご飯を食べようと思います。

洗いたてのシャツを着て、
まだまだ仕事山積みの仕事に向かいたいと思います。