2013年06月05日

創立5年目に寄せて

Rejetの創立5周年のイベントを先日吉祥寺で
行わせて頂きました。

とても暖かくて、なんだか幸せな気持ちで胸が
いっぱいになりました。

多くのTwitterへのリプライもありがとうございます。

応援してくださる皆様へ改めて、
この場を借りてお礼を言えればと思います。

いつも本当にキャラクターや作品を愛してくださって、
ありがとうございます。


必死になって制作していた頃は気付きもしなかった
のですが、ある時、ふと気付いたことが、あります。

それは、僕は自分自身の為に働いていない、ということです。

自分が~したい、という部分よりも、
他人が~したい、部下や周りが~したい、
そしてお客様が~したい、という気持ちに
僕は突き動かされてます。

笑顔が原動力、というのはそういった意味です。

他人の為に働くことが、
自分自身の為になってるので、
結果としては、自分の為になってるのかも
しれません。


20代のころはとにかくガムシャラに働いてきました。
昼夜問わず、365日働いてきました。

特に自身を振り返っても、
20代中盤からから30代中盤ぐらいまでは、
本当に良く働いてたと思います。

誰かに言われて、ガムシャラになったのではなく、
自分の中での「きっかけ」がありました。

それは何か、イベントで咲いてる数千の笑顔です。

ああ、この人達に笑顔を見せる為に、
自分は今あるんだ、生きてる意味は、それなんだ。

僕は自分自身、大した人間ではないと思っています。

自虐ではなく、もし作品を作っていなかったら、
今の自分自身や会社はありませんでしたし、
イベントの打ち上げで、作家の諏訪さんとも話したのですが、
僕達は結局のところ、何かの作品やツール(台本や歌詞)を通して、
広義の意味での確認や、コミュニケーションをしてます。

それ(作品)があることで、僕は自分自身でいられるのです。

そして、その気持ちは、今はもっと大きく、
その作品を作る環境やスタッフや仕組みを構築することが、
自分自身の責務だと考える様になりました。

すべては、お客様に笑顔になってもらうために。

今は、ガムシャラのタイミングを計る様になりました。

自分の体は、もう自分のものだけではないからです。

メンタル面でのストレスや体調面での管理等も、
スタッフ時代とは全く別のベクトルですし、
色々な人の想いや、人生を背負っています。

これから先の5年、10年と考えることは勿論あります。

ただ、スタッフと共に、まずは目の前ひとつひとつの積み重ねを
しっかりとしていくだけです。

まずは次の1年。

思考の積み重ねと反省、分析、日々の研鑽、
そして、ひとさじのユーモアも忘れずに。


これからもRejetをひとつよろしくお願い致します。