ある種の証として作詞をしてる

愛の蜜愛の蜜
(2011/04/06)
二之宮悠斗(CV鈴村健一)&岬虎太郎(CV森久保祥太郎)&百瀬歩夢(CV代永翼)

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自分が企画やディレクションしてる作品の
多くのキャラソンやOPEDを作詞させてもらってる。

勿論楽曲のコンセプトから、一緒に作家さん達
と練り上げる。

理由はキャラクターをより「広げる」為に、
言葉や世界観を新しくつくりあげる。

自分の中から出てきたキャラクター達だからこそ、
描けるものがある、と信じて早数年。

今回のヤマノテのキャラソン&OPEDと、VitaminXB6、
そしてSRXFDのキャラソンシリーズをクリアすると
トータル曲数は50曲を超える。

曲はそのゲームやキャラクターのダイジェスト版みたいなもの。

だからこそ、自分の手で言葉を紡ぎたい。

正直会社として考えるなら作詞の費用対効果は悪い。
作詞してる時間別のことをしたほうが、
よほど会社的には効率が良いだろう。

だけど、それを辞めてしまったら、
クリエーターとしての
自分の愛着がどこかに消え失せてしまう。

だから土日や平日通常業務が終わってから、
自分の時間を削って作詞を行っている。

経験を積ませてもらって、最近よりメロディを聞き込み、
作家さんの考えてることに耳を澄ますようになった。

そうすることで曲の一体感がより増していく。

詞は言葉を知らない人たちには、あるいはゲームを知らない人たちには
ただの言葉の羅列に見えるだろう。

だが、それらはただの「言葉」ではない。

ゲームやキャラクターに深みを増し、
かつ広げるために存在するものだ。

そしてたしかに「詞」は自分の中にあるものを切り出してる。

たかがゲームのキャラソン、されどゲームのキャラソン。

キャラクターを愛してくれる人たちの為に。
キャストさんが魂を込めてくれたキャラクター達の為に。

僕自身が作品とキャラクターを愛しているという、
ある種の証として僕は詞を描いてる。


■2011年1月26日発売

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