揺ぎ無いもの、ひとつ

HPをリニューアルしました。

代表のあいさつを改めて、4年目ということで
書き直しました。

基本的に僕は会社というものは手段だと思っています。

作品を提供する際の、手段、としてです。

目的はお客様を「楽しませること」です。

個人で出来ることには限界がありますから、
会社という組織を作ることはとても意義があることです。

会社も組織もそうなのですが、ゼロからの創り上げでした。

Rejetは他社の資本が入ってるわけではなく、
自己資金で運営してるので、いわゆる社外取締役や監査役が居ませんし、
経営やかじ取り含めて、社長である自分の判断がすべてです。

パートナーに意見は聞きますが、決断は自分で下します。

初めてやることばかりでしたが、迷いは殆どありません。

僕はですね、作品を通じて、人が楽しんでるのを見るのが、
すごく嬉しいんですね。本当に、嬉しいんです。

なぜだろう?

中学生の時も、自分で書いた小説を周りに見せては、
喜んでもらうのが好きでした。

それは、しかも登場人物は周りの友達を登場させて、
その人が好きそうな職業や外見を割り当ててあげて、
活躍させてた、と記憶してます。
※自分もちゃっかり活躍してるんですが。

なんだか、プロデュース業や社長業は、
恐らくそういう気質があったからこそ、
出来ているのかな?と思いました。

自分の為、ではなく、誰かの為。

周りをサポートしてあげて、状況を作り出すことに喜びを感じます。
もしかしたら、教師をやってたことも関係するのかもしれません

問題が山の様に降りかかってきます。
ラインは多数あるので、ほぼ毎日何かしらの問題が降りかかる。

それを解決することは、僕にとっては責務なんですね。

結果、何に繋がるのかというと、お客様に繋がるからです。

僕が、この考えを持てたのは、本当にVitaminXという作品で毎日Blogを
やりとりさせてもらい、お客様が言葉を返しくれたからです。
僕の源泉、考え方を、育ててくれた宝物の様なタイトルです。

4年間で少しだけ、ほんの少しだけ判ったことがあります。

社長は結局、365日社長でいなければなりません。

背負った重みはディレクター時代よりも、遙かに重い。

それは何か、お金もあるし、色々な人生を背負ってるからです。

肉体的な休養はあれど、精神的には1日の休みもないと断言できます。

でも4年間、この不況と呼ばれる時世で、
様々な人に恵まれ、運に恵まれたからこそ、今のRejetがあるし、
色々な問題はあったけど、Rejetには素晴らしいメンバーがいます。

まだまだ足りないところが山の様にありますが、
ひとつだけ、僕には揺ぎ無いものがあります。

それは、お客さんに楽しんでもらいたい、という気持ちです。

笑顔が、喜びが、驚きが、僕をドライブさせ続けます。

誰かの為に頑張れる事の方が、
よほど生き甲斐を感じるんだ、って教えてもらえたから、
僕はこれからも、その笑顔の為に頑張りたいと、思います。

それが僕の揺ぎ無いもの、ひとつです。