Don't Stop Thinking!

ディレクター、プロデューサーという制作の職種は、
これは幾つかの才覚が必要なのだが、大きく分けて

 ・企画力(仮説の能力)
 ・指揮力

 ・情報収集
 ・分析能力
 ・判断、決定力

 ・直感能力
 ・対人交渉能力

 ・管理能力(コスト・スケジュール)

 ・完遂する意思
 ・ポジティブな姿勢
 
といった項目に分かれると思う。

※健康であるとは大前提として。

戦略や戦術を立てるセクションで指示するのが、
考えるのが役割でもあるが、同時にそれを多くの
人達に伝えていかなければならない。

上記の能力の多くは学校で勉強できるパートと、
そうではなく、生活環境に依存されるものも多い。

幾ら頭が良くて、分析が出来ても、暗い人間には
誰もついてこないし、幾ら管理が出来ても、面白い
立案能力や完遂する意思がなければ、計画は頓挫する。

どう見ても、多角的な能力が求められ、かつ他人からは
評価の軸がわかりにくいのが制作の職種の特徴だ。

作品が売れたら、その人は信じられていくし、
売れなければ、その人の言う事は誰も聞かなくなる。

お客様からの評価がすべて、といっても良い。

これらの多くはやはり、現場で揉まれて経験を経て、
はじめて自分の血肉になるものだと思う。

最初から自分だって完璧にできてたわけではないが、
とにかく「考える」ことを続けてきた。

制作の仕事は要領や器量がよく、頭の回転が速いだけではなく、
同時に「考える癖」がなければいけない。

 ・なぜ?
 ・どうして?

という根本的な問いかけを常にしなければならない。

ただ、同時に、決める時は

 ・それいいじゃない!!

という直感力が必要だが、それらは思考の積み重ねから、
閃くべきものである。

また決定する際には感情に固執せずに
プロジェクト全体を踏まえて、取捨選択しなければならない。


とにかく思考しよう、
そしてメモをとろう、
自分の思考を残して、
いつでも見返せるようにしよう。

メモ帳に閃いたアイデアや会議の片鱗をメモしなければ、
それは頭の中に残らない。

 ・あとでいいや

は、ダメな人、これを継続しないがゆえに、思考が積みあがらない。

肉体と違い、脳は目に見えないものだからこそ、
日々の筋トレ等と同じく、思考し続けるのである。

筋トレをしなければ、筋肉がつかないのと同じで、
思考しなければ、脳は鍛えられないし、
継続しなければ、衰えるのは当たり前だ。

続けていく中で、色々な考え方を、
人とは違う考え方もしないといけない。


だから、

Don't Stop Thinking!

だし、

think different

です。


そういった意味での大前提である

 「キャラクターや作品(作り)が好きである」

というのは才覚というよりも、以前BLOGでも触れたが、
素地であり、これがなければ続かないです。


すべては好きなキャラクターや世界観を表現するための手段であって、
ひとりで絶対に全部できない、ゆえに、制作は上記のような能力が必要なんです。

会食や、接待ゴルフなんかもそうなんですが、
必要だからしてるのではなく、効率がいいからです。

 仕事以外で、その人なりを知る=交流を深める=信頼

仕事のメールや、電話だけではわかりませんよね。

うーん、ここまで偉そうに書いといてなんなんですが、
思考はできてるけど、肉体も続けないといけないですね!

会食多くて最近弛み気味なので、絞ります……。

というわけで、これからも引き続き頑張ります。

他、5周年目に合わせてのこんな企画をアニメイトさん
とやりますので、ぜひいらしてください!


Rejet 5th Anniversary Project Rejetミュージアムin アニメイト渋谷